個人的な趣味・嗜好をふくむプロフィール

好きなものなど

コーヒー。丸福珈琲店の珈琲を愛飲。もう、３５年です。家でも、丸福の豆をつかいます。

　ビール。いろいろなお酒を飲んできましたが、ビールに落ち着きました。基本はアサヒ「スーパードライ」。吹田市民なので……。エールなら、ヨークシャーの「オールド・ペキュリア」(Theakston Old Peculier)。最近は摂取カロリーを抑えるべく「ホッピー」。

時間が遅くなって切り替えるときは、「久米仙」か「請福」、「黒霧島」あたり。久米仙は大正区の島唄酒場で飲み、以来、馴染んでいます。請福は、石垣島の居酒屋で。黒霧島は、宮崎出身の学生に教えてもらって、おぼえました。

ワインはあまり飲みませんが、イタリアのモデナを訪れた際に、時間つぶしのバールで偶然出会った赤の微発泡ワインが気に入りました。カビッキオーリ社というワイナリーの「ランブルスコロッソ」というお酒です。甘口が「アマービレ」、辛口が「ソルバーラ　セッコ」です。雑誌などでとりあげられたせいか、最近では、大阪の酒屋さんでも売っています。

それから、ロンドンでG先生におしえていただいた、Balvenie Double Wood というシングルモルトも飲んでいます。大阪では、ミナミの千成屋で売っていました。

　蛸。刺身を覚えたのは大人になってからですが、炊いても、揚げても、うまい素材だと思います。蛸めしは、松山からバスに乗って行った「今出港」（いまづこう）で食べたものが忘れられません。たこ梅の甘露煮も。

　テレビ。生まれたときから新喜劇。

　まんが。いしいひさいち。高校生の時から読みつづけていますが、魅力は衰えません。世の中をみることが、楽しくなります。

かつて好きだったものなど

　南海ホークス。このページの背景色も……。

　桂枝雀さん。４０歳を過ぎてから、講義では米朝師匠の語り口を目指そうとしています。しかし、その名人境地にはあまりに程遠く、かといって雀々さんのような茶目っ気もない。歳をとるにつれ、枝雀さんの悩みがいかに深かったのか、少しわかるようになってきました。

　南沙織さん。ファンクラブ会員でした。くわしくは……。→2011年9月、『南沙織がいたころ』を出版しました。